2020/09/22 15:58


先日、とある らーめん店に立ち寄った時、

座っている席を一つ飛ばして、

同じカウンターに座ったお客さんが、

「みそらーめん 麺カタメで!」 と注文すると

「みそらーめん カタ麺ですね?」 と、店員さん。

やり取りに グっときた。

あ、どーも。
麺類大好き ミウラMEN です。




もう数年前の出来事だったのか、
つい先日の出来事だったかは定かではないが、
「ピンバッジとピンバッチ」のくだりは、
決着が持ち越されたままであった。

そんな最中
巷には、不思議な言葉が飛び交っている。

「ちまた」 も またその一つであり、
繰り返すと 言葉のゲシュタルト崩壊が起きそうだ。 





麺カタメとカタ麺同様に、

コロナ禍 を コロ中 と思って使っている人は、近くにいないだろうか。




個人的には、
コロナ禍の中は、コロナ禍 だけで通じるのではなかろうかなとも思ったりもする。


ソーシャルディスタンスなのか、ソーシャルディスタンシングなのかは、
どちらも使われる機会を耳にするが、
ソーシャルディスタンスが、差別や偏見に使われてきた歴史を鑑みると、
コロナ禍においては、ソーシャルディスタンシングであるのだろう。








紅茶のティーバッグは、
ティーバックではなく、ティーバッグなのだろうと思うが、
濁点の「バ」ではなく、
半濁点の「パ」を使っている人もいる。


半濁点「 〇(まる)」は、
そもそも濁点の半分であるならば、
二つの点「 ゛(点々)」
 が半分の一つになって・・・

調べてもきっと良いことがなさそうなので、
調べないでおこう。



いつか、どこかの喫茶店の女性店員さんに
「お持ち帰りにティーバックいかがですか?」 
というシチュエーションに出会う機会があれば幸せな気持ちになれるだろう。



喫茶店という名称も聞かなくなって、
みんな「 カフェ  カフェ 」言うてはる。




シチュエーションか シュチエーションかは、 シチュエーションだ。




シミュレーションをいまだ シュミレーションと言う人を責めるのはやめよう。





DVDをディーブイディーではなく、デーブイデーと言っていた担任の先生を思い出すのもやめよう。






TWICE の発音を する時は、良く練習してからにしよう。









レジ袋が有料化されてから、
すっかりカバンの中には、数枚の袋を持ち歩くことに慣れてきた。 



コンビニのレジスターからも自動アナウンスで

「有料レジ袋はご利用になりますか?」 と流れてからの

店員さんからも

「レジ袋はご利用ですか?」

と重複して聞かれるが、そもそも レジに対する回答選択機能はない。




エコバックかエコバッグ か
通じれば、どちらでもいいのだろうが
正しくは、エコバッグだろう。


よしっ!


いーにわの でっかい サイズ の エコバッグが 誕生しているよ。